1964-06-22 第46回国会 参議院 商工委員会 第36号
相対的にいえば民間産業との割合、ひいては電気事業経理に占める人件費と資本費、あるいはその他の経費の占める割合というものがどうなってきたか、これはお手元に資料がなくちゃならぬはずです。説明をしていただきたい。
相対的にいえば民間産業との割合、ひいては電気事業経理に占める人件費と資本費、あるいはその他の経費の占める割合というものがどうなってきたか、これはお手元に資料がなくちゃならぬはずです。説明をしていただきたい。
これでは承服しがたいから、電気事業経理はガラス張りとし、適正なる料金とされたい。公益委員は五人であるが人数が少い。元電気事業出身者の入つていることもよろしくない。電気料金の決定は影響するところが大きいから、衆参両院にて決定するよう変更願いたいと述べています。富士室蘭製鉄の大沼氏は、大口甲の需用者として旧案によつて試算してみると、二・七倍となるが、何故それほど上げなければならんか了解に苦しむ。